基礎戦闘訓練
2004年6月16日───
それまでCAVE中心だったTC生活は、「GalaxyForce」に入った事によって激変した。
βの頃には経験できなかった「仲間との戦闘」に没頭。
それまでは戦闘に参加してはいても、全員と共同で作業をするという認識が無かった。
ましてや初級レベルの共同作業といえばたかが知れており、上位の戦闘を体験してしまった今となっては
それが果たして共同作業と呼べるのかどうかも疑問である。
しかし、レジチャットから流れてくる情報を共有しながら、同じ目標に向かってくれる仲間の存在を
その当時はとても新鮮に、とても楽しいと感じた。
迷路のように張り巡らされた壁の向こう側の敵を誘き寄せて、味方のアティラリで狙い撃ちした時もあった。
左右端に設けられた自軍ポータルを死守するため、鯖落ち寸前まで地雷を蒔いて、敵を待ち伏せた時もあった。
迂回して攻めてくる敵を、ありったけのユニットを出して1:1の対決で打ち負かした事もあった。
自分の行動に何かしらの意味を持たせる事が、そして戦争に参加しているという実感を持つ事が
この頃からぼんやりとではあるけれども、出来てきた時期であった気がする。
───
諸事の事情により、参加から1ヵ月後にレジメント「GalaxyForce」は全く突然に解散してしまったが
そこで得たものは大きく、自分のTCの原点として貴重な財産となっている。
それまでCAVE中心だったTC生活は、「GalaxyForce」に入った事によって激変した。
βの頃には経験できなかった「仲間との戦闘」に没頭。
それまでは戦闘に参加してはいても、全員と共同で作業をするという認識が無かった。
ましてや初級レベルの共同作業といえばたかが知れており、上位の戦闘を体験してしまった今となっては
それが果たして共同作業と呼べるのかどうかも疑問である。
しかし、レジチャットから流れてくる情報を共有しながら、同じ目標に向かってくれる仲間の存在を
その当時はとても新鮮に、とても楽しいと感じた。
迷路のように張り巡らされた壁の向こう側の敵を誘き寄せて、味方のアティラリで狙い撃ちした時もあった。
左右端に設けられた自軍ポータルを死守するため、鯖落ち寸前まで地雷を蒔いて、敵を待ち伏せた時もあった。
迂回して攻めてくる敵を、ありったけのユニットを出して1:1の対決で打ち負かした事もあった。
自分の行動に何かしらの意味を持たせる事が、そして戦争に参加しているという実感を持つ事が
この頃からぼんやりとではあるけれども、出来てきた時期であった気がする。
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諸事の事情により、参加から1ヵ月後にレジメント「GalaxyForce」は全く突然に解散してしまったが
そこで得たものは大きく、自分のTCの原点として貴重な財産となっている。
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